ざる豆腐
材料(2丁分量)
- 大豆
- 2カップ(約300g)
- 水
- 7カップ
凝固剤(次のいずれかを使う)
- 天然にがり
- 大さじ1
- 塩化カルシウム
(ぬるま湯40ccにとく) - 6~7g
- 硫酸カルシウム
(ぬるま湯40ccにとく) - 5~6g
作り方
- 大豆は良く洗って、3カップの水に一晩浸しておく。夏10時間前後、冬なら20時間前後
(暑いときは水を2~3回取り替える) - 水を吸った大豆を3回ぐらいに分けて、大豆がひたひたになるくらいに水(分量の水から)を入れ、ミキサーに2分くらいかける。(出来たものが生呉)
- 深鍋で6カップの水(ミキサーの洗い水も含め)を沸騰させ、生呉をゆっくり入れ、弱火にして15分位煮る。
- 鍋を火から下ろし、少しずつ木綿袋に入れて絞る。
絞り汁(豆乳)はボールなどに受けておく。
(袋の中に残った物はおから) - 70~75℃の豆乳に凝固剤を入れ、かきまぜる。
入れてしばらくすると澄んだ部分ができる。 - 10分位で分離してきたところで、上澄み液を捨てる。
- ざるにふきん(もめん)を敷き、この中に少しずつ入れる。